
第二次世界大戦末期の昭和20年3月27日、1発の爆弾が「頓田の森」で炸裂し31名の一木の子どもたちの命を奪いました。この悲しい出来事を忘れてはならないと絵本も作られ、このとき傷ついた「シイの木」は今、図書館の入口横にモニュメントとして子どもたちを見守っています。
戦争の悲劇を忘れないために、子どもたちの未来を考えるきっかけに、手にとって見ませんか?

また、3月27日の命日には一木では『一木延命地蔵尊』で多くのお参り、頓田の森・平和花園では19時から『ぴーすきゃんどるナイト』としてお話や朗読も行われています。 □中図板