たかがゲームされど!!
2008年 07月 10日
と言っても、遊びを取り入れた体育の時間です。
本日の達人は、石川信男氏。
先生は、星野村の山村留学センターのボス!
子ども達がテレビ・ゲームなしで一年間過ごす山村留学センターのお父ちゃんです!!
そんな、石川先生に導かれ、様々なゲームを体験。



ジャンケンを使った遊び
目隠しをしてやる遊び

暑い体育館で、みんなの元気でさらにヒートアップ!
楽しいゲームがいっぱいで、あっという間に時間が過ぎてしまいます!
そしてゲームの中で、石川先生が僕たちに伝えてくれた事は、
『ゲームで勝つことが目的ではなく、
どうやったらうまく行くかってチームで考えて
そして、挑戦するってことが大切ってこと!!』
チーム内、メンバー内でどんな事が起こっているのか、そして、どんな意見を持った人がいるのか、どんな声が聞こえているか?
そう、チームの状況を把握するってこと。
そして、いろんな意見をとりいれて、チームで挑戦することができるかってこと。
これってゲームだけではなく組織で動いている職場でも大切なことだし、そして僕らが住んでる社会でもとても大切な事だと思います!!
体験終了後のミーティングでは、生涯学習課からは子どもの明日を考える講演会の宣伝そして、
楽校のみんなから、
・映像系の活動のお誘い!
・あかフン餅つき隊の週末の活動案内!
・次回楽校の授業の提案!
と、さまざまなアイディア・ご意見を頂きました!!
提案を受けて、9月の楽校はもっつぁんプロデュースの福祉の時間と決定!!
僕らの楽校の中でも、みんなの意見を取り入れ、チームで挑戦する事ってできてるよなぁー
と改めて実感、いいチームだっ!!
帰り際に、石川先生が
「自分達が若い頃やってたあの雰囲気なんだよなぁー。
こんな集まり、今はなかなかないもんなぁーーーー。
こんないい集まりなら、是非又来たいねっ!
うちの、星野村の山村留学センターもこれぐらいの人数だったら
泊まれるし、みんなとダッチオーブンでケーキやいたり
いろいろやりたいねぇー!!」とありがたいコメントも頂きました!! ■里